その増加に伴って、企業の社会的責任の実現を求める動きが強まっています。
不祥事をキッカケにして、企業の姿勢を問うと共に、その対応を新しい企業の評価基準としようとしている社会の動きに関心が高まっています。
「CSR」は、「Corporate Social Responsibility」の頭文字をとった表現です。
(企業の社会的責任)とは!?
日本語では一般的に、「企業の社会的責任」 と言われています。
そもそも、CSRには明確な定義はありません。
企業に昔からあった、企業理念や経営理念をそのまま置き換えてしまうことも出来ます。
企業は今までも、社会に対してさまざまな貢献を通して社会的責任を果たしてきました。
製品やサービスを提供すること、雇用の創出をすること、税金を納付して金銭的に貢献すること、メセナ活動を通じた文化・芸術の提供などが挙げられます。
「いつか・・・」とか、「成功したら・・・」とか、「将来に・・・」ではなく、
「今自分が」、「今できることを」、「今やる!!」。
これを大切にしています。
具体的な活動として、下記のようなことを行っています。